*

無責任な応援をすること

   

応援と責任の関係

俺は人を応援する事が結構好きだ。
頑張っている人を見ていると
ついつい応援したくなってしまう。

たぶんそれはオレのコア・コンセプト
「解放」に繋がっているから。

無駄な縛りを外して、可能性を広げよう
という人がいたら、放ってはおけない。
そういう人を応援することが
俺のミッションだと思っている。

なので、基本的に周りにいる人は
どうやったら応援できるかな?
という感じでいつも見ている。

だから、その人のビジネスはどんな内容なのか
何に困っているのかを極力知っておきたい。

自慢ではないが、自分が応援すると
みんな結構、結果につながる。
それはなぜだろうかと考えていたら、
ひとつの仮説に行き着いた。

それが「応援」と「責任」の関係。

責任ある応援

人が人を応援しているところを見ると
結構、無難な道を選ぶような助言が多い。

確かに自分が助言した結果、
相手が失敗してしまったら、
なんか申し訳ない気がするかもしれない。

相手に対する責任感から
無難なアドバイスを選んでいるように思える。

その代表例は親だ。
自分も娘がいるから、親の気持ちはわかる。
やっぱり自分の子供のこととなると
危ないことはさせたくない。

だから失敗しなさそうな、
無難なアドバイスをしてしまいがちだ。
それは仕方がないと思う。

そう思いつつも、
じゃあ本当に安全な道が子供にとって
ベストな道かというと、違う。

子供は危険な遊びの方が楽しいし、
自分の可能性に挑戦したい。
そういった遊びが子供の才能を
成長させていくのだと思う。

でも、親として危ないところは見ていられない。
だから、ある程度子供が成長したら
親は目をつむって子供の手を離さないといけない
と俺は思っている。

20歳になったら、
親の言うことは聞かなくていい。
と4歳の娘には言っている。

親と同じように教師も似た責任感で
無難な道を子供に勧めているかもしれない。
(親への体裁という側面もあるかもしれないが。)

無責任な応援

俺は大人に対しては
基本的に無責任な応援をする。

応援する人が成果をあげるポイントは
これなんじゃないかと予想している。

例えば、結婚を迷っている友人には
「どうせ相性なんてわからないから結婚しちゃえ」
と俺は言う。

仕事がつまらなくて起業したいという人は
「とりあえず会社を辞めちゃえ」
と俺は言う。

その先どうなるかは知ったこっちゃない。

結婚がうまくいかず、離婚しちゃうかもしれないし
会社を辞めて自分でビジネスをしても失敗するかもしれない。

それでも俺は知ったこっちゃない。
もちろん、その時は全力で応援するが
別に責任を感じたりはしない。
その人の人生だからね。

そんなことを言っていると
「無責任な奴だ」と怒られそうな気がする。
けど、「無責任な応援」だからこそ
人は行動して、現実を変えられると俺は思う。

一見、悪い結果が出てしまったとしても、
それはその時点での状態であって、
人生の失敗なんてものではない。

一度の失敗を引きずって落ちていくのも
それを成長のチャンスとして這い上がるのも
その人次第。

だから大事なことは、現状に不満を持っていて、
「もしかしたらこうしたらいいかも」
っていうのがあるなら、やればいい。
それがいろいろと早いと思う。

人生で一番大切な資産は「時間」。
それを無駄に使ってはもったいない。

基本的に考えているだけで
状況が改善する何てことはない。

だから、俺は無責任な応援をする。
もちろん愛情を持って無責任な応援をする。

人生の責任

そもそも小さな子供の親でもないのに
相手の人生に責任を感じる
ということがおかしい。

人生の責任を自分以外が取るなんてありえない。
最終的な責任は絶対に自分にある。

他人が無責任な応援をしたとしても、
それに乗って決断したのは自分。
その結果が望まなかったものだとしても
人を責めるのは筋違いだ。

もしかしたら相手のことを思って
無難なアドバイスをするという行為は
自分が非難されない為の防衛かもしれない。

俺は自分のアドバイスが失敗を導いたように見えて
非難されたとしても、100%筋違いだと確信しているので
無責任な応援ができるのかもしれない。

あとは人の可能性を信じているので、
絶対に失敗なんてありえないと確信しているので
無責任な応援ができるのかもしれない。

だから俺は基本的に迷っている人は
深く考えずに「やっちゃえ!」と後押しする。笑
繰り返しになるが愛情を持っての応援だ。

それが行動になり良くも悪くも結果が出るなら
とりあえず成功ということでいいんじゃないか。

自分自身を無責任に応援する

他人のこととなると
無責任な応援はやりやすい。
(なんかごめんなさい。笑)

それが自分のこととなると
また複雑な話になってくる。
やっぱり「失敗するのが怖い」という
感情が湧いてきてしまうからだ。

でも、結局は自分に対しても
無責任な応援の姿勢が一番いいと思う。
将来予測していることなんて
どうなるか誰にもわからない。

一見失敗に見える出来事も
ただ成長のチャンスが与えられただけ。
人生は必ず良くなるとわかっていれば
無難、現状維持は選ばない。

もしビジネスに失敗して破産しても、
子供に十分な教育ができなくなっても、
それがまた子供のコア・コンセプトに
繋がるかもしれない。

命が取られないのであれば
人生はとりあえず成功じゃないか!?

良くわからない責任感は
人生を停滞させるだけ。

自分を解き放て!!
人生は有限だ!!

 - ビジネス, 人生, 人間関係

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。